1. 体験談②家庭と仕事の両立の為に転職

体験談②家庭と仕事の両立の為に転職

女性医師の転職例


転職例として、一人の女性医師の話があります。

その方は、国立の大学病院で麻酔科医をしており、非常に優秀で指導医として他の若い医師に教える立場でもありました。
しかし、結婚を機にこれからの生活のことを考えるようになったといいます。
大学病院では昔よりは改善されたものの、やはり予定外の手術などで呼ばれることが多く、とてもじゃないけれど子供が産めないというのはコンサルタント側から見ても明らかでした。
家庭生活との両立を彼女も強く望んでおり、こんな妊娠を念頭に置いた医師の募集があるのか、と消極的になっていた彼女を励ましつつ、子供を出産し、そして育児もしながらキャリアをつめる職場を探すことになりました。

最終的に選んだのは、ペインクリニック。
なかなか先進的な取り組みをする病院のペインクリニックには、多くの人が疼痛緩和で訪れており、国立病院でキャリアのある彼女としては申し分ない転職先です。
また外来業務が多く、時短勤務や週何回という働き方も理想的でした。
こうして、一見幅が狭く見える麻酔科医においても、見事な転職が実現できました。

転職後、わずか一年で彼女は妊娠し、出産してからも元気に麻酔科医としての専門性を生かしてペインクリニックを切り盛りしています。
また、がん治療やオンコロジーの領域にも興味を示し、さらにキャリアを広げていこうとしています。

人間としての幸せも大切


医師というのは非常にステータスの高い職業として知られています。
しかし、一度入ってしまうと、いつしかその空気に飲まれてしまい、人生をつらく生きてしまう先生も多くいらっしゃいます。
人間の生活として、自分の時間や家族の時間というのはあたりまえにあり、こうした要素とうまくバランスをとりながら、理想的なスタイルを見つける時代が来ているのかもしれません。

一昔前であれば女を捨てるといわれた医師業、特にオペ関連でも人使いが荒い麻酔科医というキャリアは、女性にとってはとても過酷なものでした。
しかし、近年では女性に限らず男性でもライフワークバランスを考える先生が急増しており、自分に合ったこのような転職先はかなり人生の質を上げることにつながるといえます

キャリアを考える上でコンサルタントがいい仕事をする


彼女のようなキャリアはいわば最近主流となってきたものであり、またペインクリニックに代表される治療も一昔前には存在しませんでした。

このように自分の知らないところで新しい職場やキャリアの形態が実は存在しているということもかなりあります。
意外と自分の興味のひっかかるものを忘れているということも、忙しい業務の中におぼれる先生ならば無理もありません。

少しでも今の生活や業務に不安があるなら、また将来に対して思う気持ちがあるなら、コンサルタントへの相談は決して無駄にはなりません。
最新の事情も含め、よりよい道の提案など情報を知っているか、知らないか、この差はかなり大きいといえます
相談は大抵無料ですから、是非うまくコンサルタントを活用していきましょう。

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